INDEC活用の手引き

この度はINDECに関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。皆様がINDECを通じて輝かしい未来をつかまれる運びとなることを心よりお祈り申し上げます。是非ともINDECにて英語力を最大限に高め、夢への第一歩を踏み出してください。

この手引きの中では、INDECをどのようにして活用するかといった注意事項とともに、英語力アップに向けたコツをお伝えしようと思います。

クラスに出席するにあたっての注意点

クラスに出席することが会員の権利であり義務

INDECでは会員の方々にクラスに出席することを強く要求しています。INDECには正会員としてフル・サービスを受けるためには最初の4回のクラスを無遅刻・無欠席で参加しなければならないという会則があります。それゆえ、準会員として入会された皆様には特に、よほどの事情がない限りは、一週たりとも欠かさずにクラスに出席していただきたいと思います。体調の不備が頻繁に起きる方はその旨ゴウ先生にご相談ください。緻密な食事・睡眠対策を講じさせていただきます。

INDECでは、過去の研究から、週に一度のクラスに出席した上で週に6時間自宅学習することにより、TOEICに換算した場合週15点のスコアアップを可能だとしています。しかしながら、クラスを欠席すると英語学習に向かうモチベーションが下がり、週6時間の勉強も手つかずとなることが多く、たいていの場合英語力の進歩は止まり、場合によっては後退することもありえます。ですからクラスには必ず出席するよう心がけてください。

万が一、クラスを欠席しなければならない場合、その他遅刻・早退の場合にも、できるだけ早い段階で(最低3日前)報告・連絡・相談をするようにしてください。いわゆる「ホウレンソウ」を励行するということが約束です。その場合はE-mailにてゴウ先生宛て、ご連絡ください。

ともかく、INDECでは、InternetE-mailは最も重要なツールです。毎日メールの確認をしないと、ゴウ先生からのメールやINDECの最新の情報源であるこのホームページ・ブログINDEC Newsletterを見ることができず、満足なサービスを受けられない場合があります。毎日パソコンを立ち上げてメールを確認する癖をつけてください。

クラスの中での注意点

INDECJump & Swim方式

INDECでは予習は必要ありません。INDECが指導方法としてJump Swim方式を採用しているからです。Jump Swim方式とは次のような方法です。まずは予習をせずにクラスに出席し、TOEICTOEFLGMATGREのいずれかの問題に取り組むことにより、現在の自分の実力を確認していただきます。そしてそれをクラスでのゴウ先生の指導をもとに徹底復習することで、長所を伸ばし弱点を補強していくやり方です。

ですから、まずは週一回のクラスに気力・体力ともに充実した状態で出席してくださることを願っております。

決断力

INDECではTOEICTOEFLGMATGREのいずれかの形式の問題を実際に解いていただきます。これらはいずれも選択肢を用いた問題です。必ずどれか一つ選択肢を選ぶようにしてください。白紙回答は許されません。そのためには決断力が要求されます。

この決断力は、英語を学ぶ際には誰もがどこかで通過しなければいけない問題です。たとえば、相手が英語で話しかけてきた時に自分が答を躊躇してしまい、会話の中で何とも気まずい沈黙が発生してしまうことが日本人にはよくあります。この状況を欧米人は極端に嫌います。となれば、速やかな決断こそが真のイングリッシュ・コミュニケーターとして必要な資質なのです。

そのためにリスニングであれリーディングであれ、問題を解くときに、できるだけ速やかに――たとえそれが当てずっぽうであろうが、自信がなかろうが――どんどん回答をマークしていくのです。前に進もうとする姿勢があなたの英語力アップの糧となっていくと信じてください。

「分かりません」と「すいません」は禁句

INDECでは「分かりません」と「すいません」という言葉は禁句です。たとえ分からなくても「分かりません」と言ってはいけません。「すいません」と謝ってもいけません。

皆さんは英語があまり得意ではないかあるいははっきり言って不得意であるがゆえに、INDECへの入会を希望されたのではありませんか。だとすれば、分からない問題があるのはごく当然のことなのです。それを敢えて「分かりません」とか「すいません」と言って回答を拒否しその場から逃げるのでは、学ぶチャンスを失ったも同然です。

まずは一生懸命に考えてください。単語の意味を聞かれたのであれば、前後の文脈から考えるのもいいでしょう。あるいは間違ってしまった問題を再度回答する機会を得たのであれば、残りの選択肢の中から目をつぶっていずれかの記号を選択するのもいいでしょう。間違えることを恐れてはいけません。そうすることによって前項で述べた決断力もついてきます。英語に対して「分かりません」・「すいません」という壁を作るのではなく、その壁にぶつかっていくファイトを持ってください。間違えることこそ喜びなのです。誤ることで皆さんの将来への活路が見えてくるのです。

発言は大歓迎のINDEC

INDECは自由な議論を活発に行なうための場です。クラスでは時には脱線することもありますし、英語の問題の中で議論を展開する機会もあります。そんな時はどうぞ積極的に発言してください。あまりに脱線がひどかったり的外れな場合には、ゴウ先生からストップがかかることもあるでしょうが、それまでは自由闊達に意見を発言してください。INDECには検閲・言語統制は一切ありません。クラスを自由にのびのびと使うのです。ゴウ先生と対等に議論ができたら、あなたは明日からでも国際社会で闘っていけるのですから。

クラス終了後の注意点

クラス終了後もINDECを利用

さて、クラスが終了しました。お疲れ様でしたと即帰ってしまうのもよいでしょう。しかし、ちょっと待ってください。ゴウ先生が個別に会員の方々のカウンセリングを行なうのもこの時間帯です。まずは皆さん自身の個別の問題を気軽にゴウ先生に打ち明けてみるのはどうでしょう。じっくりと相談したいことがあるなら、この時に個人カウンセリングの予約をしてみるのです。メールを使うよりも確実ですよね。

そして土曜の夕方の定期映画上映会にもぜひ参加してもらいたいものです。INDECは現在月に平均10本以上のペースで国内外からDVDを取り寄せております。会員の方でINDECDVDライブラリーをすべてご覧になった方はいません。聞いたこともないような映画もあるかもしれませんし、観たくないと思っていた映画もあるかもしれませんが、英語の勉強だと思って試してみることです。ゴウ先生が厳選したコレクションの数々ですから、観れば必ず面白いと思われるでしょう。ましてそこいらの映画館では味わえない映像と音響です。初めて見られた方はみんな驚きを隠せません。そしてその後には300万円のCDプレーヤーが奏でるレコード・コンサートも待っているんですよ。とにかくINDECを骨の髄まで利用してください。

復習は直後が効果的


とうとう(映画上映会もレコード・コンサートも終わり)Gump Theatreを後にします。会員の方同士でお帰りになることもあるでしょうが、お一人になったのであれば、一つ思い出して欲しいことがあります。

その日にクラスでやった問題を必ずもう一度読み返してみるということです。記憶の定着は学習した直後が一番効果的なのです。5分、10分で構いません。電車の中や帰宅直後に必ずその日にやったプリントを復習するようにしてください。それだけやればあとはもう寝てしまってもかまいません。後日行なう復習がその効果の大きさを実感させることになるでしょう。

準会員の方にはそれ以上のことは望みません。ゆくゆくは週に6時間の勉強時間を確保していただきたいと思いますが、初めからギアをトップに入れる必要はないのです。馴らし運転の段階なのですから。ハードな走行に耐えられるほどに皆さんのエンジンは温まってはいません。まだまだウォーミング・アップができていない段階にあります。INDECで新入会の会員の方々を準会員と呼び、正会員とは少し違う扱いをするのはそのためです。まずはINDECのクラス進行並びにTOEICTOEFLGMATGREの問題に慣れていってください。初めの1ヶ月は週一回の授業に万全な状態で望むことを心掛けてくだされば、結果は自ずとついてくるのです。

自宅での学習方法

リスニング力のパワー・アップには音読がベスト


それでもまだ余力がある場合にやっていただきたいのは、
DCDPの方々はリスニング・パートの音読です。配布されたスクリプトを見てクラスで聞いた音を思い出しながら声を出して読んでみてください。そのために録音機材を持ち込むこともINDECでは推奨されています。(ただし、著作権の範囲でのコピーにしてくださいね。)

その時に気をつけなければいけないのはスピードです。ゆっくりと一語一語をはっきりと読むような不自然な発話練習では意味がありません。クラスの時に聞いた音を思い出しながら(あるいは実際録音を聴きながら)、滑らかにそして自然なスピードで読むように心がけてください、おそらく3分から4分で読み終わるでしょう。それで勉強を終えても結構です。スムーズにいかなければ、繰り返しやってみてください。

リーディングやグラマーについては、そんなに焦ることはありません。帰りの電車の中や帰宅直後にプリントを読み返していたのであれば、相当な効果が期待できるはずです。最初の4週間が過ぎてもっと勉強したいということであれば、その頃にはプリントの枚数も相当になっているはずですから、それを徹底的に復習してみることです。分からないことがあれば、ゴウ先生に質問・相談してみましょう。

英語の学習に辞書は必須

さて、英語の学習に不可欠なものは辞書です。信頼できる辞書がなければ、英語の学習もままならないものです。最近では電子辞書でも充実したものがありますが、あくまで電子辞書は持ち運びのためのものです。字体が見にくかったり、欲しい情報を同じ画面で見られなかったりしますので、しっかりとした活字の辞書がやはり必要です。和英辞典や英英辞典は現時点では必要ありません。英和辞典が一冊あれば十分です。

ゴウ先生がお勧めするのは、小学館の『プログレッシブ英和中辞典第4版』です。3400円ちょっとで購入できますので、是非とも手元に一冊ご用意ください。この辞書は12万語の掲載単語数を誇り、IT系の単語についても中辞典の中では傑出したものです。文法事項においても、大辞典を含め、最も信頼できる英和辞典だと言えるでしょう。この辞書を用いて、分からない単語を調べるようにしてください。

辞書の引き方

ここで、辞書の引き方をお話します。

まず皆さんは単語を覚えるプライオリティーを考えなければなりません。そのうえで、最初に絶対に覚えなければいけないのが動詞だということを知ってください。英語は動詞の言語だからです。

動詞には大きく分けて3種類に分けられます。自動詞、他動詞、自動詞・他動詞両方の用法を持つ動詞です。こうした複雑な動詞の意味・用法をマスターすれば、TOEICTOEFLなんて怖くはありません。

したがって、英文を読むときに分からない動詞と出会った場合には、必ず辞書を引くようにしてください。あるいは意味が分かっていてもその用法に不安がある場合にも、必ず辞書を引くのです。中には説明が2ページから3ページに渡る動詞の場合もありますが、初めから終わりまですべて読むようにしていただきたいものです。その場で覚えられなくても構いません。何度も辞書を引くうちに体に染み込んでいきます。

動詞を制する者が、英語を制します。繰り返します。いいですか。分からない動詞に出くわしたら、必ず辞書を引くのですよ。

その次に覚えなければいけないのは名詞です。名詞には専門用語として使われるケースが多く、その場合には単独の意味以外では使われないことが多々あります。つまり名詞の場合、汎用性が低いことが多いのです。ですから辞書を引く効率も悪いのが現実です。

しかし、ご安心ください。この名詞という迷宮の中で皆さんを迷子にさせるようなことをINDECはいたしません。クラスの中で難しい名詞が出てきた時には必ず、大切なので覚えなければいけない名詞とさほど重要ではないので現時点では覚える必要はない名詞と区別したうえで、わざわざ辞書を引かなくてもよいように指導しています。

そして自宅では前者の名詞だけをまず覚えてください。例えばオオカバマダラというような蝶の名前を覚えてもあまり意味はないのです。account等の超重要単語の様々な意味をまずは覚えればよいのです。

それでも自分の仕事の分野で使われる名詞はしっかりと辞書を引いて確認する癖をつけましょう。

最後に形容詞や副詞です。DCDPの会員の方はそれほど躍起になる必要はありません。しかし、ICDPの会員の方は是非この形容詞や副詞を制覇してください。元来、形容詞や副詞は程度や質の変化を表すものなので、日本語との感覚の違いが大きいものが多いものです。つまり、形容詞や副詞を理解するためには、英語文化そのものへの深い理解を要求されるということです。逆に言えば、その辺りに気をつける限り、いつのまにか抜きん出た英語力を持つことになれることは言うまでもありません。

とはいえ、繰り返しになりますが、DCDPの会員の方は形容詞や副詞にはそれほど神経質になる必要はありませんからね。

効率的な単語の覚え方


さて、単語を覚える場合にはどのような方法がいいでしょうか。ゴウ先生がお勧めしているのは自分の単語帳を作っていく方法です。色々な方法があるでしょうから、自分に合った単語帳を作っていっていただきたいと思います。市販の単語帳を丸覚えするのではロスが多すぎます。クラスで使った問題の中で出てきた分からない単語を少しずつ覚えていく方法でかまいません。ゴウ先生がお勧めしているのは
PostItを使った単語帳作りです。ご興味のある方は相談してみてください。

さあ、これでINDECをしゃぶり尽くす準備ができました。

未来を信じて、INDECそしてゴウ先生をしっかり活用してくださいね。

クラスで待ってますよ!

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